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ロープロファイル ビルドガイド
無線版 meteorite40(ロープロファイル)の組み立て手順。キット内容、はんだ付け、トラックボール機構、ファームウェア書き込み、筐体組立まで。

この記事では、私が設計した自作キーボード【無線版 meteorite40 / ロープロファイル】のビルドガイドを書いていきます。
はじめに
この度はご購入いただきありがとうございます!
部品の不足など、不備がありましたら購入サイトのコメントよりお問い合わせください。
キット内容
ケース・基板
- ケース × 1
- ケースカバー × 1
- トッププレート x 1
- メイン基板 × 1
- ケースネジ(M2/4mm) x 6
- 電源つまみ × 1
- ゴム足 x 4
- スイッチソケット × 40
- XIAO nRF52840 × 1
- ピンヘッダー(7Pin)× 2

Poron
- PCB × 1
- ケース用 × 1
- ガスケットマウント用 x 8

トラックボール関連
-
組み立て済み
- マウント/カバー(25mm)×1
- ベアリング ×3
- ベアリング用ネジ(M1.4/6mm) ×3
- 磁石(マウント/カバー着脱用) ×8
-
センサーブレイクアウトボード ×1
-
PMW3610センサー + レンズ ×各1
-
マウント固定ネジ(M2/10mm) ×4
-
スペーサー(3mm) x 4
-
ワッシャー × 8
-
コンソール用ピン(コンスルー) ×1

別途ご用意いただくパーツ
-
Choc V2 互換スイッチ x 40個
-
キーキャップ
-
トラックボール(25mm) x 1
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リチウムポリマーバッテリー(適合サイズ・極性): ※リンク先の商品が変わる場合があるため、型番を確認ください
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LP365590 1700mAh(AliExpress)
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603449 1100mAh(Amazon)
-
603048 900mAh(Amazon)
⚠️ 使用できるバッテリーはサイズ、極性が決まっています。上記リンク以外のバッテリーをご利用頂く場合には、購入者へご確認ください。
組み立て
基板の組み立て
最初に、基板にスイッチソケットをはんだ付けします。

次に、マイコンモジュールをはんだ付けします。ピンヘッダを利用し、画像のようにモジュールを基板に取り付けます。このときピンヘッダがマイコンボードから少しだけ出るようにします。
ピンヘッダが動かないように注意し、はんだ付けします。


片面をはんだ付けしたら基板を裏返し、ピンヘッダを基板ぎりぎりの位置でニッパーで切り離し、はんだ付けします。
💡 ピンヘッダが基板から出ていると、トッププレートと干渉するので注意します。
はんだも盛りすぎないようにします。

また、印をつけた4個所もはんだを流し込みます。しっかりとコテで温めるとハンダが流れていきます。
⚠️ このハンダ付けがしっかりできていないと、バッテリー駆動ができない原因となります。


トラックボール機構の組み立て
ブレイクアウトボードにセンサーモジュールをはんだ付けします。
センサーとブレイクアウトボードの印が合うようにセンサーを取り付け、それぞれのピンをはんだ付けします。
💡 しっかりと奥までセンサーのピンを差し込み、マスキングテープなどで固定しましょう


フィルムを剥がし、センサーのレンズを画像の方向に取り付けます。
💡 このとき、しっかりと奥まで足を差し込みます。
そうしないとセンサーとレンズ、トラックボールとの距離が狂い正しく機能しない可能性があります。

基板を裏返し、センサーからはみ出たレンズの足をはんだで溶かしレンズを固定します。
センサー本体にコテが当たらないように注意します。

以上で組み立てにおけるはんだ付けは終了です。ここではんだごての電源を切りましょう。
次に、ブレイクアウトボードにトラックボールマウント固定ネジ(M2/10mm)を裏から入れ、ワッシャー、スペーサーの順に取り付けます。
⚠️ トラックボールの感度が悪い場合は、同梱されているワッシャーを追加(二重に)して再度動作をご確認ください。
ご利用されるトラックボールによっては調整が必要な場合がございます。

次に、メイン基板にブレイクアウトボード、トラックボールマウントを取り付けます。
💡 磁石・ベアリングは組み立て済みであることを確認します。

まず、メイン基板の裏からコンスルーを取り付けます。このとき、一番上のPinを空けます。

組み立てたブレイクアウトボードをメイン基板の裏からネジ穴・コンスルーが噛み合うように差し込みます。

トラックボールマウントをネジ穴が噛み合うように被せ、裏からネジを締めます。
💡 このとき、ネジを締め過ぎるとマウントのねじ山が潰れるおそれがあるため、注意してください。
ご利用されるトラックボールによっては、ネジの閉め具合(トラックボールとセンサーの距離)の調整が必要な場合があります。 まずは最後まで締めていただき、スムーズにカーソルが動作しない場合にはこちらを確認し距離を調整してください。


ここまでで基板の組み立ては完了です!
ファームウェアの書き込み
ここまで組み立てを実施したあと、筐体組み立てをする前にファームウェアガイド を参照しファームウェアを書き込んでください。
筐体組立工程
ファームウェアの書き込みが完了したあとに、最後にケースに基板を収めていきます。
トッププレートの4箇所 x 表・裏、計8箇所にガスケットマウント用のPoronシートを貼り付けます。

次に、ケースにフォームを敷きます。

— 組み立てサービスをご利用頂く場合、以下の手順から実施します。—
無線でご利用いただく場合、基板裏のコネクタに購入したリチウムポリマーバッテリーを取り付けます。有線でのみご利用の場合は、付属のスペーサーをそのままご活用ください。
💡 このとき、写真のようにバッテリーの配線に折り目をつけておくとケースにしまいやすくなります。
また、バッテリーに印字された面がケース底に接するようにします。

次に、ケースに基板をはめ込みます。まずはバッテリーをケースの左側に収めます。
💡 このときに、ケース > バッテリー > フォーム > 基板の順になるように注意してください。

次に、基板の左端の電源スイッチを取り付けます。
⚠️ 電源スイッチは、取り付け方向が決まっています。以下の写真のように、幅がある方が上部に来るようにします。
スイッチはケースで押さえつけられるので、接着は不要です。
次に、基板 、Poronシート(0.2mm)、トッププレートの順でケースに収め、最後にケース上部を取り付けます。
⚠️ ケース上部を取り付ける際には、電源のつまみにケース上部が引っかからないように十分注意します。(引っかかると破損するおそれがあります。)

最後に付属のネジで前後3個所(計6個所)をねじ止めします。
💡 このとき、ネジを締めすぎないように注意します。 また、初めてネジを止める際はケース本体にネジが入りにくいので、ケースとケースカバーをしっかり手でおさえた状態でネジを止めます。
しっかりと抑えてネジ止めしないとケース本体にネジが入っていかず、ケースカバーが破損する可能性があります。


お好みでキースイッチ、キーキャップ、トラックボール、ゴム足(同梱)を装着してください。
⚠️ レジンケースをご利用の場合には、ゴム足をケースの四隅ではなくやや内側に装着ください。
※四隅に装着した場合、中央がたわむ可能性があります。
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